2007年、サントル＝ヴァル・ド・ロワール地域圏がショーモン城を取得して以来、ドメーヌ・ド・ショーモン・シュール・ロワールは芸術と庭園の分野における拠点となりました。文化遺産・芸術・庭園という3つのアイデンティティを持つショーモン城は、ロワール渓谷の古城の中でも類を見ない場所となっています。

10周年を迎えた2018年は、世界中から招待された15名のアーティストによってショーモン城内・庭園などにインスタレーション作品が展示されました。
そのうちの一人として、ショーモン城に隣接する近代農場の一室に竹のインスタレーション「CONNECTION−根源－」を滞在制作いたしました。